DELETE FROM | 表名 |
WHERE | 条件 |
DELETE文を使用する際には、DELETE FROMの後ろに削除対象のレコードが格納されている表名を記載します。削除対象のレコードの条件はWHEREに記載します。DELETE文ではWHERE条件に合致するレコードすべてが削除されます。WHERE条件を記載しない場合は、すべてのレコードが削除されます。
従業員全員のレコードを削除する場合は以下のようになります。
DELETE FROM | EMP |
EMP表のSMITHさん(従業員番号:7369)のレコードを削除する場合は以下のようになります。
DELETE FROM | EMP |
WHERE | EMPNO = 7369 |
これで[ レコードの削除 DELETE文 ]は終了です。